当選した時点では、永住権の申請資格を得たにすぎません。決められた全ての書類手続き、当局の書類審査、当選番号が有効になった後の面接、仮ビザの発給、そして渡米後のグリーンカード(永住権)の正式発行、というプロセスを間違いなく迅速に行うことが非常に重要です。
過去のDVプログラムでは5万人のグリーンカード(永住権)発給枠に対し、それ以上(約10万人)の当選通知を出しています。これは申請者の書類の不備や規定の条件に見合わなかった場合を想定し多めに当選者を出しているからです。しかしながら、5万人のグリーンカード(永住権)発給枠は変わりませんので、迅速で確実な手続きをしないと当選していても発給枠から漏れる可能性があります。
当選したことによって送られてくる書類への英語での対応は手間のかかるものです。その書類を見てせっかく当選したのにグリーンカード(永住権)申請を放棄した方、ご本人の書類申請の遅れによる当局の却下、書類の不備で申請を却下された方が当局の発表では数多くいらっしゃいます。
ラニレア・コンサルティングでは、専門的な知識とノウハウを持つ弁護士と提携し、書類提出を迅速かつ確実なものにいたします。そして渡米地がハワイである場合、渡米後の生活関連サポートもいたします。
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